山梨県でのアウトドアアクティビティを楽しむ山梨県内外全ての方へのメッセージ

エルクの代表である柳澤が発起人となり
新型コロナウイルス感染拡大の状況において
アウトドアに関わる皆さまにメッセージ、
一つの声明を発表することになりました。
私ども同様に登山、クライミング、キャンプなど、アウトドアアクティビティを日頃から楽しむ全ての方に一読いただきたいと思います。
山梨県内でアウトドアに関わる活動・活躍され、賛同いただけた方たちも声明の最後に
記載させていただいております。
以下がそのメッセージとなります。

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、4月16日からゴールデンウィークが終了する5月6日まで緊急事態宣言が全都道府県に拡大されました。この宣言は、都市部からの人の移動等によりクラスターが各地で発生し感染拡大の傾向がみられることから、地域の流行を抑制し、特に、ゴールデンウィークにおける人の移動を最小化する観点から発出されたものです。山梨県においては4月20日より新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、緊急事態措置を山梨県全域において行うことを山梨県知事が発出しました。
一方で、新型コロナウィルスが全国的に感染拡大の様相を見せ始めたころより、より感染リスクの低いアウトドアフィールドで過ごすために多くの方々が山梨県を訪れています。また、この未曾有の危機に際して、アウトドアアクティビティを楽しむことについて、どのように考え、行動したらよいのか、不安と逡巡に悩まされる方も多いと思います。
そこで、私たちは以下のメッセージを共有したいと考えています。
 
 山梨県をベースに日々の仕事、生活を営む私たちにとっては、山というアウトドアフィールドで安心して過ごす事が出来ることは、日常の重要な一部であります。この日常を守り、健康で安全な社会生活を続けていくために、今般政府、山梨県等の各行政機関や多くの医療従事者の方々が新型コロナウィルスの感染拡大予防のために日々尽力し、また様々なアクションを提唱してくださいっていることに感謝しています。
山梨県の山間部は都市部と比して高齢者の比率が高く、また医療体制も脆弱です。そのためひとたびコロナウィルスの感染が山間部で広がれば、即座に人命にかかわる緊急事態に陥る事となります。また、アウトドアアクティビティ中の遭難、怪我等により資源のひっ迫する医療関係機関へより一層の負担を強いる事ともなります。これ以上の感染拡大を山梨県で防ぐためにも県内の方々が広くアウトドアアクティビティを実施することを控える事は勿論の事、山梨県外からアウトドアアクティビティを楽しむことを目的にお越しになられる方へも、より一層の自粛をお願い致します。そこで山梨県のアウトドアフィールドで、ひとりひとりが責任を持って慎重に行動していくことための指針として、私たちは一般社団法人Conservation Alliance Japan(https://outdoorconservation.jp/)が提唱するお願いと5つのガイドラインを、山梨県でも積極的に取り入れていくことに賛同します。
そして、山梨県でアウトドアアクティビティを楽しむすべての方を対象に、今後も参考になる情報を継続的に発信していくとともに、新型コロナウィルス感染拡大が終息した際には皆様へ山梨県でのアウトドアアクティビティに親しむ事の素晴らしさをより一層お伝えし、また精一杯のおもてなしで皆様をお迎えすることを約束します。
 
新型コロナウイルス感染症が拡大する今
野外に出るときの5つのガイドライン
<発起人>
有限会社アウティングプロダクツエルク
代表取締役社長 柳澤 仁
<賛同者(五十音順、敬称略)>
芦安ファンクラブ会長 清水准一、紀行作家 シェルパ斉藤、

甲州市観光大使 山岳ガイド 天野和明、山岳ライター 小林千穂、SUNDAY 石川幸之助、

登山家 花谷泰広、日本山岳会山梨県支部 古屋寿隆、野口健、ピラニア 山森政之、

プロトレイルランナー 山本健一、元ロードレーサー 今中大介、

山梨県キャンプ協会会長 大和田浩二、山梨県山岳連盟会長 小宮山稔、

山梨県富士山吉田口八合目太子舘 井上洋一、シンガー&ランニングドクター福田六花

トレイルランテストセンター加藤淳一、南アルプスマウンテンバイク愛好会弭間亮


                                   2020年4月20日

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