2/15(月)に発売された山岳月刊誌「PEAKS」3月号にて、エルクの代表である柳澤仁が5ページにわたって特集していただきました!
特集というのはピークスでもすでに120回以上の続いているインタビュー連載「Because it is there…」になります。
この連載では登山業界を中心に大きな影響を与えた登山家や業界人にスポットを当てた、毎月読み応えのある名企画。
先月号ではアウトドア製品のプロダクトデザイナー「知久ケン」さんの特集
このように幅広いジャンルで"おもしろい"人物にスポットを当てています。
ライターには『Fall Line』誌の創刊以来編集長を務め、アウトドア業界を代表する編集者でありライターでもある寺倉力さん。
写真には自然風景や自然と対峙する人々をテーマに撮影をし、数多くの世界的な賞を受賞経験を持つネイチャーフォトグラファーの柏倉陽介さん。
そんな「Because it is there…」で取り上げてもらうと聞いた日には
柳澤仁「おれの遺影にする」
と喜んでいました(笑)
率直に言いますとエルクスタッフ一同も、我らが大将を取り上げていただきすごく嬉しいのであります。
取材当日は柳澤のホームフィールドである「湯村山エリア」をご案内。
ライターさん、カメラマンさん、そして愛犬ダンテくんも一緒です。
エルクがあり生まれ育った甲府盆地を一望できるポイントで、社長お得意の歴史話やトレイルについて解説してくれました。
記事でも触れている10年以上続くグループトレイルランニング「ゆむラン」についても。
ちなみにダンテくんは怖くてこの岩場の一番高いところへは登れません(笑)
そして山から下りて本格的なインタビューをエルクでしていただきました。
柳澤のルーツでもあるアウトドアの本場アメリカでの放浪、エルク創業時のお話などなど…
それとなく知っている僕ですら、社長が歩んできた道のりはすごくドラマティックだなと改めて感じさせられました。
社長でありながら「修理担当」という肩書を持つ柳澤。
この修理スペースは社長のまさに独壇場ともいえる場所。
修理について、売るだけではないお客様との関係性というのも記事で触れていただいております。
詳しい内容についてはぜひPEAKS3月号をお手にとってご覧くださいませ。
エルク代表のアイデンティティや想いはスタッフに受け継がれております。
この記事をご覧いただければエルクをさらに知っていただけると思います。
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