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【山百チャレンジ29,30座目 甘利山 千頭星山】山を覆いつくす赤いレンゲツツジと、鳳凰の展望台へ。

  • 2023年10月29日
  • 読了時間: 7分

こんにちは!山百チャレンジ担当の綾井です。


今回は花と絶景が簡単に楽しめる人気の山と、更にその奥にある山梨百名山を一度に登ってきました。


甘利山(1,731m)は韮崎市に位置し、登山口ですでに標高1642m。


駐車場からわずか30分ほどで山頂に到着できるお手軽な山です。


またその気軽さだけでなく、富士山や甲府盆地の絶景も見ることができて、ハイキングの対象として人気ですね。


甘利山の山頂からは鳳凰三山の稜線まで道は繋がっているのですが、その間にあるピークが同じ山梨百名山の、千頭星山(せんとうぼしやま)です。




甲府盆地から見れば南アルプスの前衛峰となり、韮崎市の裏山といえるような山ですが、千頭星山の標高は2,138mと、南アルプス山系らしくなかなかの高さを誇ります。





訪れたのは6月の中旬、なんといっても甘利山のレンゲツツジが今回の目的です。


山を覆いつくすほどレンゲツツジが群生しており、その景色は圧巻。


なんと甘利山には約15万株のレンゲツツジが自生しているとか。




それではお手軽に楽しめる絶景とレンゲツツジを同時に楽しんできた様子を、是非ご覧くださいませ!




※ログの計測アプリをバックアップせずアンインストールしてしまい、甘利山の山行から8月までのログが消えてしまいました…


そのためソロで行った山のログや時間の情報は記載できませんが、ご了承くださいませ。


【登山レポ①】

山を真っ赤に染めるレンゲツツジ

2023年6月17日に登る

甘利山登山口にの駐車場には既に多くの車が止まって、皆さん忙しく登山の準備をしていました。


一年で一番、レンゲツツジのシーズンが甘利山に人が集まるシーズンといってもいいでしょう。




実は甘利山に訪れるのは初めてで、さてどこから登るのかなと登山口入口を探していたら…


ホーリーさん発見!




ホーリーさんは元エルクスタッフで僕の大先輩。


今は韮崎市の地域おこし協力隊で、山岳振興の任にあたっているホーリーさん、韮崎市の山では遭遇率の高い人です(笑)




これはちょうどいいと、今回の山行予定を伝えると、甘利山の見どころや眺望スポットなど詳しく教えていただきました




韮崎市では韮崎駅から甘利山登山口までの登山タクシー事業をされているという事で、ハイシーズンが過ぎてしまいましたが宣伝させていただきますね!



そして甘利山のガイドブックを手にし、意気揚々と歩きはじめます!











序盤いきなり分かれ道が来るのですが、東屋の奥がいきなり展望スポットという事なので、そのルートで歩きはじめました。




というか登山口から既に







レンゲツツジの花がお出迎え~


花期の終盤だったので花の様子が心配でしたが、しっかり花が残っていてくれました!



序盤から、結局はあまり山山頂まで、とてもよく整備された道を歩きます。


雨さえ降らなければとても歩きやすく、初めての登山にも向いている山ですね。










すぐに東屋発見!


ホーリーさん曰く、ここが甘利山で一番眺望がいいという事なので、寄り道してみました。










ビュ~ティフォ~!


歩き出して10分も経たずこの絶景!




南アルプス前衛の山なので前に遮るものが無く、甲府盆地と富士山がばっちり見えます。


韮崎市って富士山に対して絶妙な距離感で、甲府盆地からよりもかっこよく富士の姿を見れるんですよね。





ここでも出てくるレンゲツツジ。


レンゲツツジと富士山を同時に収める写真を撮るのに、いきなり必死です(笑)






















今回は千頭星山にも行くので早めに先に進んでいくと、まさかのあと500mの看板が。


近いですね~










進んでいけばこの展望、この後登る千頭星山かな?


段々と南アルプス方向の展望も見えてきました。



しつこいけどまた富士山とレンゲツツジ(笑)


序盤から最後まで、この絶景と花の多さに驚きましたね~









緩やかな木道に変われば、山頂が目の前です。




近すぎてすぐ終わるかと思いきや、これだけのレンゲツツジの群生です、皆さん1歩2歩歩く度に写真を撮ってゆっくり進んでいました。


僕も同じように…








ツツジ、ツツジ、見渡す限りの大ツツジ。


観光地のお花畑に負けないほどの、レンゲツツジの大群生です!




この規模のお花畑は、ただただ見事で圧倒されましたね




さてそんなこんなで30分もかからず、甘利山(1,731m)山頂に到着です!



山頂には多くの登山者や観光の方がいらっしゃったので、いつもの標柱記念撮影は簡単に。


ソロで来ましたが、写真撮ってくださいって他の人に言えないシャイボーイ(おっさん)なんです。




ただただレンゲツツジと絶景に圧倒させられた甘利山。


登山としてはあっという間でしたが、ここから千頭星山への本格的な登山開始です!













【登山レポ②】

鳳凰山の展望台へ

甘利山-大西峰-千頭星山-大西峰-甘利山-甘利山広河原駐車

30分もかからずに山頂に着いた甘利山に対して、千頭星山は甘利山から1時間40分ほどのコースタイムとなっています。


甘利山の喧騒が嘘のように、ここからはしっかりと装備を揃えた登山者がちらほらいるくらいで、静かな山道を歩くことができます。












ガツンと登る区間が続くので、甘利山のゆるさがすぐに恋しくなってきます(笑)


急登の途中も、振り返れば








レンゲツツジ×甘利山×富士山 の展望も!


甘利山ほど大量に群生している訳では無いですが、千頭星山へ向かう道中もツツジを時折楽しむことができます。














途中に奥甘利山のピークへ行く分岐がありますが、今回はスルーしました。


とはいえすぐにピークに立てるみたいなので、お時間ある方は立ち寄ってみてはいかがでしょう。









千頭星山が近づいてきましたね~


まだ見上げる位置にあるので、もうひと登り急登が待っています。












カラマツ林の急登を登り切って















緩やかになってくれば、あとは快適な尾根歩きとなります。











御所山への分岐が出てきますが、ここもスルーして千頭星山へ向かいます。


この日は天気が一日中良さそうだったので、甘利山、千頭星山だけでなくもう一座行きたかったんですよね。


先を急ぎます!







開けた笹原まで出れば、千頭星山まではあと僅か。














最後に少し登ったところで、千頭星山(2,139m)に到着です!


このピークでは登山者の方が少しいたので、写真撮ってもらいました。


やっぱり同じ登山目的の方だと、声がかけやすいですね(笑)





さて山頂で少し休憩を取ってると、千頭星山のその先、大馴鹿峠(おおなじかとおげ)方向から歩いてくる登山者を発見。




縦走ですかと尋ねたところ、山頂から10分ほど進んだ先に展望地があるとの事。


これは行ってみましょうと、山頂写真を撮ってくれた御仁と先に進むことに。



すると大馴鹿峠へ下りる急登の始まりポイントで、鳳凰稜線上にある辻山と、そして











鳳凰山をしっかりと見ることができました。


この角度で見上げる鳳凰山は新鮮ですね~




奥にあるオベリスクまでしっかりと見ることができました。





千頭星山の山頂からここまで10分ほどなので、千頭星山の山頂で休憩するよりもここまで足を延ばしてゆっくりするのがおすすめです。


教えてくれた方に感謝です!




ここから千頭星山、また混雑している甘利山に戻り、甘利山と千頭星山の登山は無事に終了です。


まあ何といってもレンゲツツジの大群生には驚かされました。


レンゲツツジに富士山の写真、何枚撮っただろう(笑)




甘利山は山梨百名山の中でも人気の高い山の一つですが、ツツジの時期は毎年訪れたいですね~。


千頭星山のカラマツ林も、今は黄葉が綺麗かもしれません。



下山後は登山口にある「つつじ苑」でソフトクリームをいただきました。


暑い日だったのでとても美味しくいただけました。


次なる山へいい補給になりましたね




ソフトクリームはホーリーさんに御馳走になりました、ありがとうございます!]



甘利山 千頭星山 登山まとめ

【甘利山 標準コースタイム(目安) 約40分】


甘利山登山口ー0:20ー甘利山ー0:20ー甘利山登山口


【千頭星山 標準コースタイム(目安) 約3時間40分】


甘利山登山口ー0:20ー甘利山ー1:10ー大西峰分岐ー0:30ー千頭星山


千頭星山ー0:25ー大西峰分岐-0:55ー甘利山ー0:20ー甘利山登山口




【アクセス(甘利山登山口)】

・電車/公共交通機関


JR中央本線韮崎駅からタクシーで約50分


登山シーズン中のタクシーの手配は、「甘利山タクシー」の使用が大変便利です。👇


・自動車


中央自動車道韮崎ICから約60分


【アドバイス】

甘利山はスニーカーでも登られる方が多い、誰でも気軽に登れる山となる。


もちろん下りに不安のある方は、トレッキングシューズを履いた方がいい。


登山口にトイレ、そして休憩のできる施設もあるので、しっかりと準備を整えて出発できる。




甘利山から先の千頭星山は急登も出てくるので、しっかりとした登山装備をして臨むこと。


千頭星山までに分岐がいくつか出てくるが、道標もあるので迷う事は無いだろう。



















































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