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エクストリームサウナツアー 奥昇仙峡 夢幻― 極限環境で「自然と一体になる体験」を設計する ―

  • 2022年1月22日
  • 読了時間: 3分

エルクは昇仙峡観光協会と連携し、奥昇仙峡で開催された特別プログラム「エクストリームサウナツアー 夢幻」の体験設計・運営を担いました。

標高1,100mの山中。焚き火。極寒の外気。自然の風。そしてアウトドアサウナ。

この企画は、自然環境そのものを体験装置として設計した、特別なプログラムです。


「ととのう」を極限環境で再定義する

サウナは本来、身体と環境の関係を取り戻す文化です。

しかしエルクが目指したのは、快適さを整えることではなく、自然そのものに身を委ねる体験でした。

標高1,100mの森。黒富士から吹く風。山梨の薪。地域の食。大地の匂い。

サウナは単なる設備ではなく、自然を身体で理解するための入口です。

焚き火の熱と冷たい外気。静寂と鼓動。環境の変化をそのまま受け取る時間。

それは“整う”というより、自然と同化する体験です。


地域の資源を体験として統合する

このプログラムは単なるサウナイベントではありません。

山梨の自然環境。地域の食文化。土地の気候。風土そのもの。

すべてをひとつの体験として統合しています。

例えば、

・山梨県産薪による熱・地域食材を活かしたサ飯・黒富士の風を感じる外気浴・地元特産ゆずを使ったロウリュ

自然と地域文化を分けず、一体の体験として設計しました。


協働によって成立する体験

本プログラムは、多くの協働によって成立しました。

昇仙峡観光協会。地域事業者。そして協賛として参加した大塚製薬。

大塚製薬からはイオンウォーターの提供をいただき、極限環境での身体管理を支える重要な役割を担っていただきました。

自然体験は、身体と切り離せません。安全と体験の質を両立させることも、設計の一部です。


Where Nature Meets Community

自然の中で、人がつながる

エルクの活動の中心には、ひとつの理念があります。

Where Nature Meets Community

自然と人が出会い、体験を共有し、関係が生まれる場所をつくること。

エクストリームサウナは、その理念が最も純粋な形で現れる場のひとつです。

同じ環境に身を置き、同じ熱と冷気を感じ、同じ時間を共有する。

そこには言葉を超えた共感が生まれます。

自然は背景ではなく、人をつなぐ媒介になります。


エルクの観光プロデュースとは

エルクが行っているのは、イベントの開催ではありません。

地域の自然を読み取り、体験として設計し、安全かつ持続可能な形で実装すること。

観光とは、場所を見ることではなく、環境と関係を結ぶこと。

奥昇仙峡でのエクストリームサウナは、その思想を体現したプロジェクトのひとつです。


自然の中に、人の感覚を取り戻す

現代の生活は、環境を制御することで快適さを生み出してきました。

しかし自然の中では、人は環境に適応する存在に戻ります。

熱を感じ、風を感じ、冷たさを受け入れる。

身体が環境と再び対話を始める。

それがエルクの設計する体験です。


次の自然体験へ

昇仙峡での取り組みは、エルクの観光プロデュースのひとつの実践です。

これからもエルクは、

自然と人が出会い、体験を共有し、コミュニティが生まれる場所を創り続けます。


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