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ノースフェイスの化繊ジャケット3兄弟徹底比較‼【アグロウダブルウォールジャケット、アグロウダブルウォールライトジャケット、フューチャーライトベントリックスジャケット】

  • 2023年12月20日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月27日


過酷な環境を想定し、高機能素材をふんだんに使用した化繊ジャケット。




ノースフェイスはあらゆる場面に合わせて多数のアイテムを開発しておりますが、エルクでは秋~残雪期の登山で活躍する3アイテムをセレクトしております。


・アグロウダブルウォールジャケット


・アグロウダブルウォールライトジャケット


・フューチャーライトベントリックスジャケット




今回はそれぞれの特徴や比較を行い、結局のところどんな場面には何がおすすめなのか?解説させていただきます!





アグロウダブルウォールジャケット


アルパインクライミングや海外遠征での過酷な環境にも対応できるよう開発された防水ビレイヤージャケット。




表地は7Dと70Dを組み合わせた超軽量リップストップ生地を採用したゴアテックスウインドストッパー、中綿は従来のプリマロフトよりも高い弾力やロフト感が特徴のプリマロフトブラックライズ、裏地は13Dのゴアテックスウインドストッパーと、これでもかと言うほど考え抜かれた素材を組み合わせて作られています。




もちろん、ヘルメット対応のフード、グローブなどを入れておける大型の内ポケットやダブルジッパーなどビレイヤージャケットとしての機能はばっちり。


実際に触ってみると羽毛がたっぷり入ったダウンのような質感を感じる程で、冬季の過酷な環境でもこれを着ればすぐに暖かさを感じる程のロフト感。




それでいて表地、裏地共に耐水性が高く、中綿も水濡れに強いので、雪が降りしきる環境での停滞やビレイ、結露で濡れたテントの中での安心感は抜群です。




ザックへの収納もダウン程気を使わなくても良いので厳しい環境でも扱いやすいです。




アルパインクライミングはもちろん、雪山での縦走やテント泊をする方など、水濡れが天敵となるスタイルのアクティビティを楽しんでいる方にはぜひ手に取って試していただきたいアイテムです!






アグロウダブルウォールライトジャケット

アグロウダブルウォールジャケットのライトバージョンの様な製品名ですが、こちらは停滞時に羽織ったり、着たまま行動したりといったことが想定されており、表地や中綿もそれに合わせてアグロウダブルウォールジャケットとは異なる素材が使用されております。




表地は行動中のアウターとしても十分な耐久性を持つ13Dのゴアテックスウインドストッパー、中綿はプリマロフトゴールドインサレーションwithクロスコアテクノロジーを採用しており、ロフト以上の断熱性を持つジャケット。


クロスコアテクノロジーとは、NASAが使用する断熱材「エアロゲル」を繊維にコーティングすることで重量を増加させることなく断熱性を大幅にアップさせる技術で、これにより雪山での吹雪などの際に効果的に冷気を遮断してくれます。




今回紹介する3アイテムの中では最も軽量かつ汎用性に優れたモデルで、雪山での短時間の休憩時にさっと羽織ったり、気温の低い環境では着たまま行動したりとアクティビティを選ばずザックに入れておきたいアイテム。



フューチャーライトベントリックスジャケット

表地は、防水性に加えて高い透湿性を持つノースフェイス独自の素材「フューチャーライト」、中綿は通気性とストレッチ性に優れたこれまたノースフェイス独自の素材「ベントリックス」を使用したノースフェイスの技術をふんだんに投入した一着。

もちろん防寒着としても使用できますが、行動中の着用を想定して開発されております。(防寒着であれば軽量かつ暖かいアグロウダブルウォールライトジャケットがオススメ!)


ジャケットの内側をよく見ると通気を高めるための小さい穴が。


このジャケットの最大の特徴は生地のしなやかさとストレッチ性。


表地のフューチャーライトも中綿のベントリックスもストレッチ性に優れており、防水中綿ジャケットとしては他に類を見ない程の着心地の良さ。




中綿に使用されているベントリックスは動けばスリットが開いて通気を促し、停滞時にはスリットが閉じて保温性が高くなる優れモノで、表地のフューチャーライトも防水性を備えながらストレッチ性をもっており、行動着として最適な素材を組み合わせております。




■収納サイズ比較


(左:アグロウダブルウォールジャケット/真ん中:アグロウダブルウォールライトジャケット/右:フューチャーライトベントリックスジャケット)




■アグロウダブルウォールライトジャケット

一番コンパクトかつ軽量で、薄手のダウンジャケットと同等のサイズで収納可能。防寒着としてザックに入れていても邪魔になりません。


ゴアテックスウインドストッパーにより多少の耐水性があるのでバックアップとして持つのにも最適なインサレーションジャケットです。




■フューチャーライトベントリックスジャケット

収納サイズは少し大きくなるものの、防水性と保温性を備えていることを考慮すると十分コンパクト。


ハードなラッセルなどの時に着ているとオーバーヒートしてしまいますが、そこまで負荷が高くない一般的な雪山登山やスノーシューハイキング、スキーなどには最適で、3着の中では一番行動着として扱いやすいアイテム。




■アグロウダブルウォールジャケット

圧倒的に収納サイズが大きいように見えますが、3アイテムの中で一番ゆとりのある収納ケースになります。




中綿のプリマロフトブラックライズは、弾力性が高く大量の空気をジャケットにため込むことが可能な素材で、他の2アイテムと同等のサイズ感の収納ケースだと空気を抜いて収めるのにかなり時間がかかってしまうはずなので非常によく考えられたサイズの収納ケースだと思います。




収納後かなり圧縮することが可能なので、ケースなしでザック内部の隙間に収めればそこまでスペースを取らないと思います。


★紹介した商品

■アグロウダブルウォールジャケット


price:¥73,700 tax in


weight:655g(XSサイズ)


fabric:〈表地〉7D×70D Ripstop GORE-TEX WINDSTOPPER(2層)


〈中綿〉PRIMALOFT Black Insulation RISE


〈裏地〉13D GORE-TEX(2層)




■アグロウダブルウォールライトジャケット


price:¥49,500 tax in


weight:375g(Lサイズ)


fabric:〈表地〉13D GORE-TEX(2層)


〈中綿〉PrimaLoft Gold Insulation with Cross Core Technology 40g


〈裏地〉13D GORE-TEX(2層)


〈裏地(部分)〉PERTEX Quantum ECO




■フューチャーライトベントリックスジャケット


price:¥41,800 tax in


weight:450g(Lサイズ)


fabric:〈表地〉FUTURELIGHT 20D


〈中綿〉VENTRIX ECO


〈裏地〉Stretch Nylon




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山梨の登山完全ガイド|初心者におすすめの山・季節・装備をELKが解説|山梨の統合アウトドア拠点 ELK
www.elkinc.co.jp
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