【La Spoltiva】登山靴×アプローチシューズ グリップ最高の一足

6月からは山梨県による登山自粛要請が解除となり、登山ギアを求めるお客様が増えてきたように感じます。
しかし新型コロナウイルスの感染の脅威はゼロになったわけではありません。
山梨県内の登山者に向けて、山梨県が発信している注意情報などをご覧の上、安全に登山を楽しみましょう。
さて最近よくお問い合わせいただくのは、登山靴です。
こればかりはお客様の足に合う、合わないを見させていただかないと、適切なご提案ができません。
しかしご来店いただいた時に、登山靴の機能など全てをお話しできるとも限りません。
試し履きする前に、おすすめのモデルをこれからいくつかホームページでご紹介します!
ぜひ登山靴選びの参考にしてください。
La Sportiva    TX5 GTX
新作ではありませんが、登場して以来エルクでも人気なのがスポルティバの「TX5 GTX」。
スポルティバではこちらをアプローチシューズと表現しています。
アプローチシューズとはクライマーが岩場へ向かう時に使用する靴のこと。
一般的にはグリップ重視で、簡単なクライミングもこなせるアプローチシューズですが、
TX5に関してはアプローチシューズと登山靴のいいとこ取りのようなシューズと言えるでしょう。

アウトソールにはビブラム社のメガグリップ。言わずと知れた岩場やザレ場でバチ効きするソール。
これはTX5と同じシリーズに位置付けられる「トラバースシリーズ」では、全てこのメガグリップを採用しています。
素材は同じメガグリップ、しかしTX5に関してはそのパターンが異なります。
上の写真はTX4とTX5のアウトソールの比較画像です。
TX4はつま先に平らなクライミングゾーン、そして前足部から土踏まずにかけて吸盤のようなパターンになっています。
これはより岩場のグリップに適したソールパターンで、引っ掛かりのない岩でも摩擦によってグリップすることが可能です。

一方TX5は、一般的な登山靴に近いアウトソールのパターンとなります。
これは岩だけでなく土や泥のトレイルでもグリップが効き、よりいろいろなコンディションに対応します
北アルプスに行くにしても、最初は樹林帯の中の土のトレイルです。より一般的な登山者に使いやすいモデルといえるでしょう。
もちろん岩場でも一般的な登山靴よりは、グリップするので安心感があります。

TX5のよさはグリップの良さだけではありません。
スポルティバのライトアルパインシューズの「トランゴシリーズ」から受け継いだ、カフやシューレースシステム。
衝撃吸収性の高いミッドソールなどなど、軽さの割に安定感安心感が履いた瞬間から感じられます。

かといってトランゴシリーズのような、アッパーの硬さも感じないんですよね。
トランゴシリーズだけでなく、硬いライトアルパインシューズは、フィット感を間違えると
その靴の硬さゆえに当たるところが痛くなりやすいです。
TX5はアッパーに柔らかいヌバックレザーを使用して、初めから優しくフィットする感覚があります。

トラバースシリーズはローカットモデルや、非防水モデルなどいろいろございます。
しかし一般的な登山での使用では、防水でハイカットのTX5が使いやすいでしょう。
ちなみに今年からウィメンズモデルが、ニューカラーとなりました。正直ウィメンズモデルはブルーばっかりだったので、やっとブルーから解放された感じです。(笑)

お使いの登山靴のグリップ力に不満がある方や、岩場の多いエリアへ行く機会がある方にぜひともおすすめしたいシューズ。
ちなみに店長の中込はアルプスへ行く際、このTX5ばかり履いております。
2年ハードに使用した分、すでにアウトソールがすり減っていますが。笑

気になった方はぜひエルクにてお試しくださいませ!

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