中低山といっても雪が降った後だったり、気温が低かったり高かったりと、実際に山に入るまでコンディションの想像がつかないこともございます。
そんな時に着用しているパンツがアークテリクスの「インセンドパンツ」。このパンツの特徴を一言で言い表すと、“走れるロングパンツ”。アウトドアウェアブランドから各社リリーズされている”走れるロングパンツ“は、春〜秋までランをしない方にとっても汎用性の高いパンツなんです。その魅力を今回はご紹介します!
・アパレルのオンラインストアはこちらに変更になりました
テルボンヌ・ジョガーズのいいところは、履いていてとにかく楽なところ。基本的には裾にかけて絞ってあるスリムフィットのカタチですが、腰回りはゆったりで窮屈な感じは一切ありません。
こちらはメンズモデルのみとなりますが、XSサイズも置いていますので、女性の方もはいていただけます。エルクの女性スタッフも、これからの時期の普段着にもトレッキングにも愛用しています。
ポケットは前のハンドポケットの他に、後ろにジッパー付きポケットがあります。収納力は3モデルのなかで一番でしょう。
見た目もいかにもランニングパンツといった風はなく、ヨガやボルダリングでも違和感なく溶け込みます。
エルクでは一番人気のBlackカラーを男女ともにセレクトしています。
こちらもスリムフィットですが、ストレッチ素材を採用しているので、足上げもストレスがございません。しかし形はシンプルなストレートなので、立体構造のパンツに比べれば動きやすさは少し劣ります。
何しろコストパフォーマンスが高いのが特徴です。¥7,900(税抜)という価格は、とりあえずこういうパンツを欲しいという方にも手を出しやすいです。こちらはレディースモデルもございますよ。
また3モデルの中で一番立体的な構造をしています。
機能面ももちろん太鼓判を押します。、以前20kmほどこれをはいて走りましたが、動きを妨げられる感覚は全くありませんでした。また長時間の使用で汗をかきましたが、タイツなしでも終始ベタつくことがありませんでした。
以上3つの“走れるロングパンツ”を紹介しましたがいかがだったでしょうか。近年温暖化で厳しい暑さが続く日本にあって、通気性重視のロングパンツは本格的な登山シーズンでも活躍しますよ。これらのアイテムは人気で、盛夏には在庫が無くなる傾向があります。
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