このたび OUTING PRODUCT ELK(エルク) は、
朝日新聞社が運営するウェブメディア「ツギノジダイ」 の取材を受け、
その内容が記事として公開されました。
▶︎ 掲載記事
https://smbiz.asahi.com/article/14890099
https://smbiz.asahi.com/article/14890138
取材のテーマについて
今回の取材では、
エルクが山梨・甲府という地域に根ざしながら、アウトドア専門店としてどのように事業を続けてきたのか
小売にとどまらず、体験・宿泊・地域連携へと事業を広げてきた背景
先代からの事業承継と、その後の経営判断といった点について、お話しさせていただきました。
日々の現場で積み重ねてきた判断や試行錯誤を、中小企業経営という視点から丁寧に取材いただいています。
「現場から考える」ということ記事の中で紹介されている内容は、特別な成功事例や派手な戦略ではありません。
店頭でお客様と向き合い、地域の自然やフィールドと関わり続ける中で、「何を残し、何を変えていくか」を考え続けてきたこと。
そうした現場起点の経営そのものが、今回の取材の軸になっています。
エルクのこれまでと、これからエルクは、アウトドア用品を売る店であると同時に、山や自然と人とをつなぐ“拠点”でありたいと考えてきました。
今回の取材は、その取り組みや姿勢を、外部の視点から言葉にしていただいたものだと受け止めています。
ご関心のある方へ
経営や事業承継に関心のある方、地域に根ざした商いのあり方に興味のある方は、
ぜひ記事をご覧ください。
▶︎ 記事リンク
https://smbiz.asahi.com/article/14890099
https://smbiz.asahi.com/article/14890138
今後もエルクは、現場に立ち続けながら、山と人、地域と事業をつなぐ取り組みを重ねていきます。
0コメント