「8000m峰×14座とその向こうへ」
こんにちは!エルクの松崎です。
山が好きな方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
“8000m峰”と呼ばれる、ヒマラヤの超高所にそびえる14座の山々。
写真家であり登山家でもある石川直樹さんは、昨年2024年10月にその最後のひとつ「シシャパンマ」を登頂し、世界で初めて、カメラを手にして14座すべてに登った写真家になりました。
今回のイベントでは、その壮大なチャレンジの道のりや、山で感じたこと、これから向かおうとしている場所について、ご本人の言葉と写真で、たっぷり語っていただきます。
ただ“登った”だけじゃない。
石川さんが見た世界を、感じに来ませんか?
エルクでも以前から石川さんの本や写真集を取り扱ってきましたが、
実際にお話を聞ける機会は、なかなかありません。
ヒマラヤの高所での撮影や極地の旅、そして写真に込められた思い。
私たちの日常とはまったく違う場所で、どんな景色を見てきたのか。
——そのお話は、きっと、登山がもっと好きになるきっかけになると思います。
山が好きな方、旅が好きな方、
ぜひこの2時間、石川さんのお話や写真を通して
世界を一緒に旅してみませんか?
【イベント詳細】
タイトル:石川直樹トークイベント「8000m峰×14座とその向こうへ」
日程:2025年8月1日(金)
時間:受付 17:30/開始 18:00(20:00終了予定)
会場:甲府商工会議所 多目的ホール(5階)
〒400-8512 山梨県甲府市相生2-2-17
定員:50名(※ご予約制)
参加費:1,500円(税込)
※駐車場には限りがあります。満車の際は近隣のコインパーキングをご利用ください。
【石川直樹(いしかわ・なおき)さんについて】
1977年生まれ。東京藝術大学大学院博士課程修了。
高校時代に一人でインドやネパールを旅したことをきっかけに、都市の喧騒から極地の静寂まで、世界中を旅し続ける。
中判フィルムカメラを手に、ヒマラヤの8000m峰14座すべてを登頂・撮影した世界で初めての写真家。
2001年には当時最年少で七大陸最高峰の登頂も果たす。
『最後の冒険家』『この星の光の地図を写す』など著書多数。
近年は写真絵本の出版やワークショップも行い、幅広い世代に自然の魅力を伝えている。
【お申し込み・お問い合わせ】
ご予約方法はエルクの店頭または下記リンクから!
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